とある日の午前中。
主婦たちはまた「モードしもみや」にやってきたのでした。
発端は「えっちゃん」のLINE。
いつも笑顔で出迎えてくれるお2人。
なんというか、安心感あるよねぇ。
ディスプレイ什器の向こう、本棚前のくつろぎスペースに向かう女子たち。
何かつぶやきながら奥へ消える店長。
おもむろに「個性学」の本と、紙やペンを準備してくれるみちよさん。
良い香りのコーヒーとお菓子を持って現れ、当然のように女子集団にスッと入ってくる店長。
えっと、ここ洋服屋……
えっちゃんが“気になった”という「個性学」。
「個性学」とは、
個性學は、一人ひとりが生得的（生まれ持った）に備わっている『特性や能力』を客観的に理解し、それを磨き、社会の発展に貢献することで自らも幸せになるために確立された実践学
日本個性學研究所 より引用
というもの。
人は大きく3つの“個性”に分かれ、さらに12種類に分かれ、深く調べればもっともっと分かれていくのだそう。
それぞれの特徴や大切にしたいこと、得意・不得意などを見つけていき、子育てに応用した本がコチラ。
生年月日から調べられる「タイプ」や、どのような傾向があるのか、どんな声掛けが適切なのかなどなど、
「あ～、たしかにたしかに！」
「へぇ～、なるほどぉ……」
という“お助け情報”的なものが満載でした。
実際に本を読んでみて(というか自分や子ども、夫などのタイプを調べてみて)、“関わり方の方向性が分かった”というのが正直なところ。
実際に「がんばり屋さん」タイプなウチの長女。本で読んだ対応を帰宅後に実践してみると、びっくりするほど穏やかに話が進みました。
流れに反発して進むよりも、流れに沿って進んだ方が余計な力が要らず、親も子もストレスなく生活できるんですね～。
身近にいる人の「特徴や個性」は、知っておいて損はないなぁ、と思いました。
「個性学」の話でワイワイしたり、カズノリさんのZOZOスーツでワイワイしたり、お客さんがたくさん来たりと大盛り上がりの「モードしもみや」。
聞いてないのに嬉々とした表情でZOZOスーツ持ってくるカズノリさん。
超イイ香りのハンドクリームをおもむろに塗り始めるえっちゃん。
行くたびに、とっても楽しくて幸せな時間を提供してくださるお2人。
いつもホントにありがとう！！！！
「モードしもみや」へ行く際は、ぜひ
“tomosatoの『ぶらりログ』見ました！”
とお伝えください！！！！
っていう反応が返ってくると思うよぉ！！！！！wwwwwwww
ぜひお気軽に訪ねてみてくださいね～♪
☆ホームページもシンプル＆シャレオツ！要チェック→ 「モードしもみや(下宮 敏 商店)」
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